TBM Identity
企業理念体系
企業理念体系
組織
TBMには、マッキンゼー、3M Japan、三井化学、伊藤忠商事、リクルート、電通、モルガン・スタンレーなど
業界・業種・年齢を問わず、企業理念に共感し、熱い想いを持った優秀なメンバーが参画してくれています。
働く環境
社員一人ひとりが会社全体の自分ゴトを拡げることを目的とした月1回の全社イベント
1年の締めくくりに、お世話になったパートナーの方々をご招待し、感謝を伝えるイベント
TBM Compassの浸透を目的に、全社員で組織や事業について語り合う、年1回の全社イベント
業績目標の達成に向けた計画策定/目標設定に繋げることを目的とした部門/チーム別の年1回のオフサイトミーティング
組織活性化を目的とした様々な施策の企画運営を行う部署横断のプロジェクト会議
社員のご家族やパートナーの方々を招待し、社員が働いている環境を知っていただく社内イベント
同じ趣味を持ったメンバーが有志で行うクラブ活動。フットサルやキャンプなどのクラブが存在
代表の山﨑から直接、成長する視点や視座を学び、TBMのDNAを次世代に受け継いでいく場(公募制)
定期的に上司と部下で対話する機会を設け、社員の成長を促進
入社後3日間、企業理念や事業、組織について理解を深める研修
入社後1ヶ月間、実践型研修も交えながら企業理念や事業、組織について学び、社会人・TBM社員としての基礎を身につける研修
社員のオススメの本や、話題の本を設置し、スキルアップや知見を深める機会として活用
1年を通して、世の中やTBMに最も良いインパクトを与えた社員及びチームを表彰
1年を通して、TBM Compassを最も体現した社員を表彰
四半期を通して、全社で最も事業成長に貢献した社員及びチームを表彰
四半期を通して、全社で最もValuesを体現した社員及びチームを表彰
入社半年以内メンバーのうち、目覚ましい活躍をした人を毎月表彰
東京本社、テクノロジーセンター、西日本オフィスにて就業する方は上限3万円/月、白石工場、多賀城工場*、横須賀工場にて就業する方は上限5万7千円/月の住宅手当あり。
入社後の就業場所から遠方にお住まいで、入社に際して就業場所近隣に転居した方や、就業場所近隣に生活の本拠をおく新卒入社の方が対象。
*LIMEX事業本部に所属し、多賀城工場を就業場所とする場合は東京本社の内容に準ずる ※詳細は選考の中でご確認下さい。
家財運送の実費を以下金額を上限として会社負担 (梱包費・特別な取扱いを要する運送費除く)
単身者は10万円、配偶者・扶養家族の帯同時は20万円まで。
入社前および入社後に、会社都合の配置転換で就業場所に変更が生じた場合に、新就業場所までの通勤時間が2時間以上を要する場所に生活の本拠があり、就業場所近隣に転居した方が対象。
※詳細は選考の中でご確認下さい。
社会保険・労働保険完備、交通費等その他各種手当(交通費は上限3万円/月まで支給)
結婚や出産の際には会社からお祝い金5万円を支給
健康に働けるよう、健康診断の費用を会社で負担
世界を変えるイノベーションによってサステナビリティ革命を起こすには、多様な個性や経験知を持つメンバーが、互いの「違い」を尊重し合い、一人ひとりがイキイキと活動できる環境を目指す「Diversity & Inclusion」が不可欠だと考えています。
D&I に取り組む企業を認定・表彰する日本初の表彰制度「D&I Award」において最高評価である ベストワークプレイス認定を獲得
LGBT+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBT+) に関する取り組みの評価指標「PRIDE 指標」においてゴールド認定を獲得
TBMの理解を深めていただくために
TBMは、LIMEX等の環境配慮型の素材および製品の開発・製造・販売事業とCirculeX等の資源循環事業を通じて、
気候変動対策と循環型の生産と消費を実現し、環境・社会の課題解決に貢献します。
LIMEXは、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、無機フィラー分散系の複合素材です。 日本で生まれたLIMEXは、石灰石を主原料にプラスチック・紙の代替製品を成形、またリサイクルが可能です。 自社工場だけでなく、OEM生産を含む海外でのファブレスモデルによるサプライチェーンの構築を実現しております。
単なる素材メーカーの立ち位置に留まらず、再生素材「CirculeX」を用いた製品展開、社内外のリソースを適材適所で組み合わせて構築する資源循環プラットフォーム事業、そして自社運営するリサイクルプラントを国内外に拡大していくことによって、資源循環の促進を目指します。
人間活動の活発化に伴い、さまざまな課題が深刻化・顕在化しています。地球上のすべての人びとがいまの暮らしを続けるためには、1年に地球が約1.7個必要な状況となっています。私たち人間と環境との関わりや、社会・経済のあり方には変革が迫られています。その変革をTBMが牽引します。
向こう数十年の間に温室効果ガスの排出の大幅削減が起きない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5℃を超えると言われています。
現在の世界全体の資源消費量は、1970年代の約4倍にのぼります。世界では年間100Gtもの資源が使われる一方、8.6Gtしか循環していません。
「TBM Pledge 2030」は、TBMのミッションである 「進みたい未来へ、橋を架ける」の実現に向けて
野心的な目標として策定されました。いまの常識にとらわれない非常識な挑戦を誓いとして具体化し、
逆算での経営と事業推進を強化していきます。
自社のバリューチェーンで排出されるCO2などの温室効果ガス(GHG)よりも多くのGHGの削減を目指します。
• 省エネルギー化
• 再生可能エネルギーの積極導入(追加性も考慮)
• 取引先・顧客における再生可能エネルギー導入支援
• カーボンフットプリントが小さい製品、サービスの調達
• TBM製品の利用、処分方法の脱炭素化
• 製品、サービスのライフサイクルにおけるGHG排出の最小化
• GHG除去に関する技術開発、プロジェクトの推進達
• TBM製品の利用、処分方法の脱炭素化
*1 Scope 1:企業が直接排出するGHG(自社の工場のボイラーなどからのGHG排出)
Scope 2:エネルギー起源間接排出(電力など他社から供給され、自社で消費したエネルギーに伴うGHG排出)
*2 Scope 3:ライフサイクルにおける原材料調達、流通、顧客の使用と廃棄・リサイクル段階のGHG排出量など
日本国内で2019年度にマテリアルリサイクルされたプラスチック量*に匹敵する、100万トンのLIMEXとプラスチックの回収・再資源化を通じて、社会全体の資源循環を促進します。
• ごみを資源と捉える価値観への変容
• 再生材を用いた商品の付加価値向上
• 資源の生涯価値最大化と経済合理性を両立するバリューチェーンの創造
• インクルーシブでクリーンな資源循環産業の推進
• 革新的な選別、再生技術等の開発と普及
• ステークホルダー同士をつなぐ技術の開発と普及*廃PETボトル由来の繊維は除く
日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019ジャパン」Exceptional Growth 部門 大賞を受賞
世界最大のアクセラレーター/VCである「Plug and Play」より、世の中に最も社会的影響を与える企業「ソーシャルインパクトアワード」を受賞
経済産業省が推進するスタートアップ支援プログラム「J-startup」選出、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としたプログラム