Business

配属可能部署

  • ・LIMEX事業本部
  • ・資源循環事業本部
  • ・Maar事業部
  • ・新規事業部(ScopeX)

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配属可能部署

  • ・LIMEX事業本部
  • ・資源循環事業本部
  • ・Maar事業部
  • ・新規事業部(ScopeX)

職種紹介

LIMEXのビジネスは、単なる“モノ売り”ではありません。
SDGs推進、脱炭素化、プラスチック対策などのうねりの中で、
「サステナビリティ」をキーワードにあらゆる企業が変革を迫られる中、
そこにダイナミックなソリューションを提案する──。

いわば、新素材によって世界の常識を塗り替えていく仕事です。
自ら主体的に動くことで、その手で社会的に大きなインパクトを生み出せていることを実感できるでしょう。
一般的な企業の1年目社員では得難い体験です。
また、あなたの手掛けた様々な製品や素材がご家族やご友人の手に届いたとき、
ビジネスとして収益を上げながら環境への貢献も両立できていることに驚きと称賛の声が返ってくるはず。
それこそがLIMEX事業の醍醐味です。

セールスの舞台は国内だけでなくグローバルに広がっており、1年目から海外長期滞在の実績もあります。
1人何役もこなす“マルチロール”で成長できるのもスタートアップならではの環境。
事業の戦略企画、組織開発、プロジェクトマネジメント、商品開発等、短期間で幅広いビジネススキルを得ることができます。

Pick Up Story

Taichi Yamaguchi

富士ゼロックス株式会社、プライスウォーターハウスクーパース株式会社を経て、2015年、株式会社TBMに入社。
2018年、執行役員CSO(最高経営戦略責任者)に就任。
全社事業戦略、資金調達、大企業との資本・業務提携、海外事業開発、CirculeX事業およびデジタルソリューション等の新事業の立ち上げに従事。
2022年よりLIMEX事業本部にて営業を統括。
2023年、常務執行役員CSOに就任。

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山口の画像

資源循環事業本部は、環境負荷を抑え、資源を循環させる「マテリアルリサイクル」を加速させることをミッションとしています。
国内における廃プラスチックの約7割が、回収されても燃やされている現状を受け、廃プラスチックを再生し、原料として社会に還流することで循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現に貢献します。
自社で運営するリサイクル工場(神奈川県横須賀市)を軸に国内のサーキュラーエコノミー市場を創出していくと共に、アジアを中心に営業戦略の企画から廃プラスチックの輸出や三国間貿易まで、世界を股にかけたビジネスを展開します。

事業の創成期に参加し、急拡大する市場の中で、主体的に仕入れ先や販売先、提携先を開拓し、それぞれのステークホルダーとの折衝を通じて「三方よし」の精神に基づいた商流を創り上げる。
“先駆者”として取り組むこうした経験のすべては、今後のキャリア形成において輝かしい財産となるでしょう。

Pick Up Story

杉田の画像

Jun Sugita

廃プラスチック専門商社で約7年営業活動に従事し、2021年、TBMに入社。廃プラスチックの仕入れ先開拓と再生原料の販売先開拓を担当。また、廃プラスチックを再生プラスチックの原料に加工する提携先、運送・倉庫などのインフラ開拓を担当。TBMでの肩書は「近江商人」三方よし(売り手良し、買い手良し、世間良し)を活動理念に据え、TBM Compassを体現しマテリアルリサイクルマーケットの拡大に務めている。

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“資源小国”と言われてきた日本ですが、資源循環時代にはそれが逆に追い風になるかもしれません。
コロナ禍やウクライナ情勢に端を発した物資や資源の供給制約を受け、世界中が資源を自律的にコントロールするという観点から、
「線形経済(リニアエ コノミー)」から「循環経済(サーキュラーエコノミー)」へと舵を切っているからです。
再生可能な資源を豊富に持っている日本は、“資源循環大国”になり得ます。
MaaRは、資源循環のループを構成する使用→回収→選別→再生→製品化の過程を、社内に持つ技術とノウハウ、
さらに社外に広がる豊富なネットワークを適材適所で組み合わせ、資源循環のオープンイノベーションを促す事業です。
特に日本国内において、現状4.5%にとどまっているプラスチックのマテリアルリサイクル率をいかに高めるかというミッションに挑戦しています。
自治体や企業と資源循環に向けた新規事業スキーム・収益モデル検討に向けた連携や提携の推進、
資源循環を促進するデジタルプラットフォームの開発や展開など、やりがいのあるテーマが山積みです。

Pick Up Story

五十嵐の画像

Kazuki Igarashi

東急株式会社にて観光事業の事業管理・マーケティング業務を経験。併行して社内起業制度を活用し、新規事業のPoCを推進。
2022年、株式会社TBM入社。オフィスで資源循環を実践する新サービス「MaaR for business(マール・フォー・ビジネス)」の事業グロース、プロダクトマネジメント、オペレーション体制の構築に従事。また、資源のトレーサビリティに関わる新事業の検討や行政連携案件も担当。

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“素材”を一つの大きな切り口に、環境に配慮された製品を取り扱うサステナブルなオンラインセレクトショップ「ZAIMA」は、TBMの中で唯一のBtoCビジネスです。
Eコマースは、世界的にも成長産業の筆頭。TBMにおいても早期に事業の柱になるポテンシャルを秘めた部門です。
ZAIMAを運営するEC部が掲げているミッションは「消費者の自分ゴト化」です。
今の環境問題や社会課題の解決のためには、私たちを含めた消費者一人ひとりが意識を変え、行動を変えることが必要なのは言うまでもありません。
それがなかなか進まないのは、「自分ゴト化」が足りないから。だからこそオンラインショップで取り扱う「モノ」と、オウンドメディアで紹介する「コト」体験から、 サステナビリティについて興味を持ってもらう。モノとコトの両方から「消費者の自分ゴト化」を進めることで、私たちは消費行動を変えていきたい。
消費者が変われば、生産者が変わる、生産者が変われば、地球が変わると信じています。

Pick Up Story

恩地の画像

Yoshihiro Onchi

学生時代に起業し、ファッションを中心としたブランド運営とクリエイティブ制作を手掛ける会社を経営。20名以上の組織作りを経験。2020年に立ち上げたD2Cアクセサリーブランドが急成長。大手ブランドとのコラボレーションや屋外広告など様々な取り組みを実現し、その後事業譲渡を経験。
2022年にTBMに参画し、会社で唯一のB2C事業であるEC事業の責任者を務める。

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ScopeXは、TBMの事業の中で唯一のクラウドサービスです。
2015年に採択されたパリ協定(COP21)で決まった「産業革命の前と比べて、
1.5℃程度の気温上昇に抑える」という目標に向け、世界全体が気候変動対策に舵を切り始めました。
そして、サプライチェーンで発生する温室効果ガスの排出量を把握・管理し、対外的に開示する動きが強まっています。
ScopeXは、温室効果ガスの排出量を算定し「可視化」するサービスです。
さらに、可視化にとどまらず、企業の温室効果ガスの削減策も提供するのが特徴です。
TBMがこれまでに蓄積したサステナビリティに関するブランド・ノウハウ・ネットワークの強みを活かし、
LIMEXやCirculeXなどの事業や、パートナー企業のサービス・プロダクト等の導入も含めた包括的なソリューションを提供していくのがミッションです。
その意味で、2022年のローンチ以降もサービス拡充のスピードを緩めることなく、顧客の多様なニーズに応え続けています。
その過程で得られる経験は、あなたの成長速度を何倍にも速めることに繋がるでしょう。

Pick Up Story

伊藤の画像

Junkichi Ito(左)

高専卒業後、日系電子部品メーカー5年、外資系プラント設備メーカー4年、それぞれメカエンジニアを経験。その後、ビズリーチでは6年間カスタマーサクセスを担当し、200社以上の採用を支援。
2022年11月にTBMへジョインし、新規事業部にてマーケティング、カスタマーサクセスをメインで担当。温室効果ガス排出量を可視化するクラウドサービス「ScopeX」の事業立ち上げを牽引する。

Keigo Okuaki(右)

大手求人メディアの法人営業に従事した後、個人事業主として複数の事業会社で営業に携わる。その後、再エネベンチャー企業で太陽光発電所の中古売買の新規事業立ち上げを担う。
2023年1月にTBMへ入社。新規事業部にてフィールドセールスとして「ScopeX」の事業立ち上げを牽引する。

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